幼なじみのイケメン御曹司に独占されてます。

「……紅茶でいい?」

「う、うんっ、ありがとう」

そういうと執事さんが持ってきたティーセットで

紅茶を淹れてくれる。

「……で」

「は、はいっ」

コトリとカップを置いて私を見るちか。

「……昨日、なんで愁といたの?」

え?

「なんで知って……」

「それはどうでもいい。今聞きたいのは……」

トンッと私が座っているソファの背に手をついて

私をまっすぐ見つめるちか。