幼なじみのイケメン御曹司に独占されてます。

ちかのとなりに立ってる子、昼も一緒にいたあの子だ。

「澄風くん、あの話だけど……」

「……急いでんだけど」

「そんなこと言っていいわけ?恩人でしょ?」

『もう』、なんて言いながらちかの腕に触れるその子に

ドクンっと胸が鳴る。

ん?なんだろう、今の……

首を傾げていると、

ふとちかがこっちを見て目が合う。

「千愛っ?終わるの早かったんだ」

そう言ってその子から離れてこっちに来るちか。