……名残惜しいな。
そっと指先を握っていると、
「二人とも綺麗だったよ」
「あ、愁」
パチパチと手を叩きながらこっちに来る愁。
うーん、やっぱり王子様感がすごい。
上品というか優雅というか。
「……愁、挨拶終わったの?」
「やっとね。まったく疲れるよ。ちかは平気?」
「僕は誰かさんと違ってサボらないから慣れてる」
へ、へえ、意外……
愁でもサボったりするんだ。
そっと指先を握っていると、
「二人とも綺麗だったよ」
「あ、愁」
パチパチと手を叩きながらこっちに来る愁。
うーん、やっぱり王子様感がすごい。
上品というか優雅というか。
「……愁、挨拶終わったの?」
「やっとね。まったく疲れるよ。ちかは平気?」
「僕は誰かさんと違ってサボらないから慣れてる」
へ、へえ、意外……
愁でもサボったりするんだ。

