幼なじみのイケメン御曹司に独占されてます。

「好きな子から仲介されてもらったラブレター、読むと思った?」

「ご、ごめんなさい。
けどどうしても読んで欲しくてっ……」

そう言ってなぜか涙ぐみ出す。

いや、こっちの方が泣きたいけど。

「それに、高坂さんは澄風くんに気がないって聞いたし……」

……は?

「……だったら何?」

「えっ」

「向こうに気がなくても俺の気持ちは変わらないし。ってかなんでお前にそんなこと言われなきゃなんねーの」