「ん~!すっごく美味しいっ」
嬉しそうにニコニコ笑いながら食べ進めて行く朱里を見ると、恥ずかしいのとかもうどうでもよくなった。
すごいスピードでパクパク食べてる。しかも、口元にホイップクリーム付いてるし…可愛い。
ーーーパシャ…
夢中で食べ進めて行く朱里があまりにも可愛いから、カメラに収めておいた。
朱里はパンケーキに夢中になりすぎて全く気付いてないみたいだけどね。
「たっくん、見て見て!ラテアートね、クマさんにしてもらったの」
「可愛いね」
可愛いね、クマよりも朱里が。
「可愛すぎて飲むのもったいないなぁ…」
ーーーパシャ…
嬉しそうに、だけど名残惜しそうにコーヒーカップを覗き込む朱里もカメラに収めておこう。
なんか俺、元ストーカーだけあってパシャパシャ怪しい奴になっちゃってるけど…ま、いっか。
俺も、ふわふわなキミに真っ白な気持ちと真っ赤な愛情を全力で捧げます。


