今日もたっくんに溺愛されちゃっています。〜結婚生活編〜





たくさん泣いて笑った私達は、それから寝室へと移動して先に眠るあっくんを挟んで川の字でベッドに横になった。

片方の手は眠っているあっくんと、もう片方の手はたっくんとしっかり繋ぐ。伝わってくる二人の手の温かさがたまらなく幸せ。



「はぁ…加齢臭と不倫が勘違いで良かった…」

「フフッ、そんな勘違いしてたなんてビックリだよ」

「そもそも諒介さんが紛らわしいこと言うから…」

「あ、そうそう。小春さんも二人目できたんだって。すごいよね、同じタイミングで発覚するなんて」




お風呂から上がってすぐに小春さんから電話掛かってきた時は私と全く同じ状況にビックリしたけど…

小春さん、すごく嬉しそうだった。




聞いたところによると小春さんが雪音ちゃんを妊娠中、矢吹先輩もたっくんに負けず劣らず超過保護だったらしく…

またああなったら面倒だからまだハッキリ伝えてないって言ってたんだよね。

先輩、昔一緒に観た映画で泣いてたくらいだしきっと涙脆い人なんだと思う。

ということは、今頃あの夫婦も大号泣してたりして…