君に会えてよかった

「覚えててくれたんだな。寂しかったんだよ?
雫が転校なんかしちゃうから」

嫌だ…何も聞きたくない

この場から逃げないといけないのに…なんで
動かないの?私の体

早く逃げないとなのに…!

「そんな怯えんなって。まぁ久しぶりの再開だし
このまましますか?」

ニヤニヤしながら私のブラウスのボタンを外していく零

「いや…やだ…」

「助け呼ぼうとしても無駄だからな?空き教室だし
誰も助けには来ねぇよ」