「疲れた」

「ほんとだな」

「やるか??今日??お前処女か??」

「いえ、違います。やりません。彼女となさってください。」

「ああ、分かった!!」

「それじゃあ、今から行ってくる」

「明日の朝迎えに行くから…電話番号教えて」

「分かった!!000-0000-0000です。あなたのも教えてください。」

「俺のはこれだ。000-0000-0000」

「登録しておくわ。」

「お前どこで働くんだ??」

「結城ホールディングスの系列会社に行こうかと…」

「いや、西園寺で働け。そっちの方が都合がいいだろ…」

「はっ??どこが??ってかなんで??」

「いいから。ってかうちはみんなそのつもりだったぞ。」

「そう、分かった!!」