「え?だ、ダイジョウブ?」 やっぱり病院に・・・ 『気分悪いわけじゃないから』 そういうと立ち上がり 赤い顔をこっちに向けた 聖と目が合って思わずそらしてしまった 『・・・・・・』 「・・・・・・」 また沈黙 遠くから波の音が小さく聞こえてくる 「あ、み・・・みんな待ってるから・・・早く戻ろっか!」 アタシはわざと明るく振舞い、優香たちのところに帰ろうと歩き出した ガシッ 『待てよ!』