空を架け君の元へ

「……」

木下君が、いきなり固まって、何か言いたげな表情になった。

「どうしたの?」

「あのさ……沢『あれ?!沢本知羽じゃね?!』



神様は最低だと思った。
なんでいるの?
なんで私の前にいるの?
なんで覚えてるの?
私何にもしてないのに……なんで?