下を向いた 私の目に映るのは ぼやけた地面… ずっと下を向いてると 「顔…上げて?」 またも聞こえた優しい声… そして 顔を上げて涙で ぼやけた視界に 映るのはまた 笑顔のあなただった… 『ほ…っ星っ村君…な…んで?』 涙声で問いかける私…