「じゃあ、俺が月岡さんを送るって形でいいかな?」 星村君が遠慮がちに聞いてきた。 私が断るわけないよ…。 『うん!!』 と答えた。 ヤバいよ…。 こんな展開ってあり!? 思わずほっぺをつねってみる…。 古典的なやり方…。 でも、痛かった。 良かった!夢じゃない!!