ヒカル「さあて! 今日は
サッサと 仕事終えて
早く 帰ろ〜」
「なんだよ、いきなり?」
ヒカル「今日は 夕方 用事あるから
あんたに付き合ってる 暇
ないからね!」
「付き合ってもらう つもり ない!」
ヒカル「じゃあ.サッサと 仕事してね」
「ハイハイ」
現場に到着。
ヒカル「これ 運んでおいて!
私、事務所行ってくるから」
「はあ? 運ぶのは 半分ずつだ!」
ヒカル「………え?」
「当たり前だろ!
おまえの分まで 運ぶ 義理がねえ
俺の女でもないしな!」
ヒカル「わかった。
……セコイ男。。」
ヒカルは
事務所に伝票を渡しに行った 。
「あー! 重い!」
俺は キッチリ半分のところで
手を止めた。
タッタッタッタッタッタッタッタッ…
ヒカル「?」
「はい! おまえの分!」
ヒカル「……ホントに 残ってる。。」
「当然だろ! 大体俺は、新人だろ?」
ヒカル「……あっ、そうだ。
おまえ 私の奴隷だ!」
「あん?」
ヒカル「これ全部 運べ! 奴隷!」
「チッ……はい! わかりました」
本当は安心した。
ヒカルには、やらせたくなかったから
(ここの現場は 荷物重たいくせに
手降ろしかよ! リフトぐらい
用意しとけよ!)
キツカったけど ヒカルが見ていたので
辛い顔は見せず 早めに 片付けた。
ヒカル「ご苦労、ご苦労!」
「あー! 終わったー!」
ヒカル「……… 体?大丈夫?
無理すると また、熱が…」
「おまえ 心配すんなら 手伝え!」
ヒカル「だって、重いじゃん!」
「じゃ、今まで どーしてたんだよ?」
ヒカル「ああ、そこらへんの
作業員に頼んで
運んでもらってた。。」
「まったく、呆れた 女だ。。」
ヒカル「…でも 今は 素敵な
奴隷がいるから 大丈夫!」
「ふぅ~」
こんな ペースで 午前中の仕事は
終わった。。
ヒカル「あ~ お昼だ~!!」
「……………おまえ 何もしてないし」
ヒカル「ええ? 私?」
「うん、おまえ!」
ヒカル「ハハっハ……
まあ イイじゃん イイじゃん
お昼 行こっ!」
「はいよ」
トラックに乗り いつもの公園に
向かった、が、
コンビニは 寄らず 通り過ぎた……
「おい! コンビニ寄ってくれよ」
ヒカル「ああ 今日はいいの」
「いいって? 俺の 飯は?」
ヒカル「いいの、いいの」
「よくないだろ! 俺の飯だぞ!」
キィーー!
トラックはいつもの 公園の駐車場に
止まった。
「奴隷は 飯 ぬきか?」
ガサガサガサ…
ガサガサガサ……
ヒカル「……はい、弁当…」
「…………カラシ弁当は…僕、いらない…」
サッサと 仕事終えて
早く 帰ろ〜」
「なんだよ、いきなり?」
ヒカル「今日は 夕方 用事あるから
あんたに付き合ってる 暇
ないからね!」
「付き合ってもらう つもり ない!」
ヒカル「じゃあ.サッサと 仕事してね」
「ハイハイ」
現場に到着。
ヒカル「これ 運んでおいて!
私、事務所行ってくるから」
「はあ? 運ぶのは 半分ずつだ!」
ヒカル「………え?」
「当たり前だろ!
おまえの分まで 運ぶ 義理がねえ
俺の女でもないしな!」
ヒカル「わかった。
……セコイ男。。」
ヒカルは
事務所に伝票を渡しに行った 。
「あー! 重い!」
俺は キッチリ半分のところで
手を止めた。
タッタッタッタッタッタッタッタッ…
ヒカル「?」
「はい! おまえの分!」
ヒカル「……ホントに 残ってる。。」
「当然だろ! 大体俺は、新人だろ?」
ヒカル「……あっ、そうだ。
おまえ 私の奴隷だ!」
「あん?」
ヒカル「これ全部 運べ! 奴隷!」
「チッ……はい! わかりました」
本当は安心した。
ヒカルには、やらせたくなかったから
(ここの現場は 荷物重たいくせに
手降ろしかよ! リフトぐらい
用意しとけよ!)
キツカったけど ヒカルが見ていたので
辛い顔は見せず 早めに 片付けた。
ヒカル「ご苦労、ご苦労!」
「あー! 終わったー!」
ヒカル「……… 体?大丈夫?
無理すると また、熱が…」
「おまえ 心配すんなら 手伝え!」
ヒカル「だって、重いじゃん!」
「じゃ、今まで どーしてたんだよ?」
ヒカル「ああ、そこらへんの
作業員に頼んで
運んでもらってた。。」
「まったく、呆れた 女だ。。」
ヒカル「…でも 今は 素敵な
奴隷がいるから 大丈夫!」
「ふぅ~」
こんな ペースで 午前中の仕事は
終わった。。
ヒカル「あ~ お昼だ~!!」
「……………おまえ 何もしてないし」
ヒカル「ええ? 私?」
「うん、おまえ!」
ヒカル「ハハっハ……
まあ イイじゃん イイじゃん
お昼 行こっ!」
「はいよ」
トラックに乗り いつもの公園に
向かった、が、
コンビニは 寄らず 通り過ぎた……
「おい! コンビニ寄ってくれよ」
ヒカル「ああ 今日はいいの」
「いいって? 俺の 飯は?」
ヒカル「いいの、いいの」
「よくないだろ! 俺の飯だぞ!」
キィーー!
トラックはいつもの 公園の駐車場に
止まった。
「奴隷は 飯 ぬきか?」
ガサガサガサ…
ガサガサガサ……
ヒカル「……はい、弁当…」
「…………カラシ弁当は…僕、いらない…」
