ピピーピピーピピー………
いつものように 朝の5時
誤差なく 鳴る アラーム音。
「う、う、う、 うるさい……」
ピピーピピーピピー………!
「………… うるせーー!」
ピっ
「はあ~ 5時かぁ~
全然 眠れなかった」
最強に ダルい 体を
無理矢理 起こし 歩いてみた
フラフラ…
フラフラ……フワ〜
「ダメだ、体が ゆうこと きかない」
ガラガラ~!
ユキコ「おはよ~~う」
朝から テンションMAX ユキコ。。
ユキコ「あれ? どーしたの?
赤い顔して?」
「……おまえが、うるさい……」
ユキコ「お兄ちゃん!
熱 あるんじゃない!」
「はあ? 熱?」
ユキコ「だって 鼻の上 赤いよ」
「鼻?」
ユキコ「お兄ちゃん 昔から
熱がある時 鼻の上が
そんな風に 赤くなるんだよね」
「……そうか。 熱か……」
ユキコに 言われるがまま 熱を計った
ユキコ「……ほら!
39.8度………! 病院、病院、」
病院なんて行くの 何年ぶりだろうか
ユキコに付き添ってもらい
素直に 病院へ行った。
病院へ行く途中 会社に連絡をし
一日 休まさせてもらった。
看護師「石原さーん」
ガチャ、、
俺は 診察室に入った。
先生「………あれ? あなた?」
「……は? 風邪じゃないんですか?」
先生「いえ。
昨日 コンビニで ヒカルといた
新人さん ですよね?」
「はい? コンビニ?
……あっ! 元彼?」
先生「やっぱり! そうですか。
じゃあ 診察しますね?」
ちょっと 気まずい感じで
診察が 始まった。
先生「風邪ですね。
少し 疲れが溜まって
熱がでたんでしょうね
3日分 薬 だしときますね」
「あ、ありがとう ございます」
先生「ヒカルに よろしく 言っといて下さい。
それでは、お大事に」
「…………はい」
(ヒカルだぁ~ 偉そうに!
ヒカルはもう お前なんか
好きじゃないんだよ!)
ガチャん!
ユキコ「どう?お兄ちゃん?」
(なんで俺が 怒ってんだよ………
やっぱ 昨日から おかしいなぁ…)
ユキコ「……お兄ちゃん?」
「……はっ?」
ユキコ「やっぱり 熱で おかしい」
とりあえず 3日分の 薬をもらい
家に帰った。
家に着くと ユキコはすぐに
お粥を作り はじめた。
「おい! ユキコ! 俺 少し 寝るな」
ユキコ「うん。わかった」
ぐぅ~
スゥー
グウー
~~~~~~~~~~~~~~~~~
モアーン
広い森の中 綺麗な川 程良い日差し
ヒカル「私 ユウジロウが好き」
「俺も ヒカルが好きだ」
ユラ「待って!」
「え? ユラちゃん?」
ユラ「私は もっと もっと
ユウジロウ君が好き」
ヒカル「なんだよ! おまえ?」
ユラ「あなたこそ
ユウジロウ君の なに?」
「ちょっと 2人とも やめろよ!」
ヒカル「どっちか 選んで?」
ユラ「ユウジロウ君 どっち?」
「ええ? 選べないよ」
ヒカル「早く!」 ユラ「はやく」
「ああああああああああああああああああ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ううううううううう………」
ユキコ「お兄ちゃん! お兄ちゃん!」
「……………!?」
ユキコ「…大丈夫? 凄い
ウナされてたよ………」
「ああ。 大丈夫。」
(いい夢なのか 悪い夢なのか )
ユキコ「あっ、そうそう、、、、
会社の人が お見舞いにきてるよ」
「………まさか、ヒカル?」
ガラガラ~!
「大丈夫か?」
「しゃ……社長!」
社長「…どうだ?
少しは よくなったか?」
「あっ、すいませんでした…」
社長「いや いや 仕事はいいんだよ
それより、
無理をさせちゃったなぁ!」
「いえいえ」
社長「あ! 聞いたぞ! ヒカルに」
(まさか、あいつ あの事 言ったのか)
社長「ユウジロウ君は 凄く
頑張ってて 仕事も ほとんど
こなしてくれる。
そう 言っておったぞ!」
「ああ。そうですか、
ヒカルさんの教え方が.いいんですよ」
社長「そうか。
ヒカルと 気が合うなんて
キミは 珍しい子だね、ったく
やっぱり キミにして
良かったよ」
「本当に ありがとうございます」
社長「おう! 長居 しちゃったねぇ
それじゃ ゆっくり休んで
しっかり 治すんだよ、
待ってるな!」
「社長! 俺、いや、僕!
体よくなったら 全力で 頑張ります」
社長は、うなずきながら 帰って行った
いつものように 朝の5時
誤差なく 鳴る アラーム音。
「う、う、う、 うるさい……」
ピピーピピーピピー………!
「………… うるせーー!」
ピっ
「はあ~ 5時かぁ~
全然 眠れなかった」
最強に ダルい 体を
無理矢理 起こし 歩いてみた
フラフラ…
フラフラ……フワ〜
「ダメだ、体が ゆうこと きかない」
ガラガラ~!
ユキコ「おはよ~~う」
朝から テンションMAX ユキコ。。
ユキコ「あれ? どーしたの?
赤い顔して?」
「……おまえが、うるさい……」
ユキコ「お兄ちゃん!
熱 あるんじゃない!」
「はあ? 熱?」
ユキコ「だって 鼻の上 赤いよ」
「鼻?」
ユキコ「お兄ちゃん 昔から
熱がある時 鼻の上が
そんな風に 赤くなるんだよね」
「……そうか。 熱か……」
ユキコに 言われるがまま 熱を計った
ユキコ「……ほら!
39.8度………! 病院、病院、」
病院なんて行くの 何年ぶりだろうか
ユキコに付き添ってもらい
素直に 病院へ行った。
病院へ行く途中 会社に連絡をし
一日 休まさせてもらった。
看護師「石原さーん」
ガチャ、、
俺は 診察室に入った。
先生「………あれ? あなた?」
「……は? 風邪じゃないんですか?」
先生「いえ。
昨日 コンビニで ヒカルといた
新人さん ですよね?」
「はい? コンビニ?
……あっ! 元彼?」
先生「やっぱり! そうですか。
じゃあ 診察しますね?」
ちょっと 気まずい感じで
診察が 始まった。
先生「風邪ですね。
少し 疲れが溜まって
熱がでたんでしょうね
3日分 薬 だしときますね」
「あ、ありがとう ございます」
先生「ヒカルに よろしく 言っといて下さい。
それでは、お大事に」
「…………はい」
(ヒカルだぁ~ 偉そうに!
ヒカルはもう お前なんか
好きじゃないんだよ!)
ガチャん!
ユキコ「どう?お兄ちゃん?」
(なんで俺が 怒ってんだよ………
やっぱ 昨日から おかしいなぁ…)
ユキコ「……お兄ちゃん?」
「……はっ?」
ユキコ「やっぱり 熱で おかしい」
とりあえず 3日分の 薬をもらい
家に帰った。
家に着くと ユキコはすぐに
お粥を作り はじめた。
「おい! ユキコ! 俺 少し 寝るな」
ユキコ「うん。わかった」
ぐぅ~
スゥー
グウー
~~~~~~~~~~~~~~~~~
モアーン
広い森の中 綺麗な川 程良い日差し
ヒカル「私 ユウジロウが好き」
「俺も ヒカルが好きだ」
ユラ「待って!」
「え? ユラちゃん?」
ユラ「私は もっと もっと
ユウジロウ君が好き」
ヒカル「なんだよ! おまえ?」
ユラ「あなたこそ
ユウジロウ君の なに?」
「ちょっと 2人とも やめろよ!」
ヒカル「どっちか 選んで?」
ユラ「ユウジロウ君 どっち?」
「ええ? 選べないよ」
ヒカル「早く!」 ユラ「はやく」
「ああああああああああああああああああ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ううううううううう………」
ユキコ「お兄ちゃん! お兄ちゃん!」
「……………!?」
ユキコ「…大丈夫? 凄い
ウナされてたよ………」
「ああ。 大丈夫。」
(いい夢なのか 悪い夢なのか )
ユキコ「あっ、そうそう、、、、
会社の人が お見舞いにきてるよ」
「………まさか、ヒカル?」
ガラガラ~!
「大丈夫か?」
「しゃ……社長!」
社長「…どうだ?
少しは よくなったか?」
「あっ、すいませんでした…」
社長「いや いや 仕事はいいんだよ
それより、
無理をさせちゃったなぁ!」
「いえいえ」
社長「あ! 聞いたぞ! ヒカルに」
(まさか、あいつ あの事 言ったのか)
社長「ユウジロウ君は 凄く
頑張ってて 仕事も ほとんど
こなしてくれる。
そう 言っておったぞ!」
「ああ。そうですか、
ヒカルさんの教え方が.いいんですよ」
社長「そうか。
ヒカルと 気が合うなんて
キミは 珍しい子だね、ったく
やっぱり キミにして
良かったよ」
「本当に ありがとうございます」
社長「おう! 長居 しちゃったねぇ
それじゃ ゆっくり休んで
しっかり 治すんだよ、
待ってるな!」
「社長! 俺、いや、僕!
体よくなったら 全力で 頑張ります」
社長は、うなずきながら 帰って行った
