side翼

「ドサッ((ソファーに押し倒す」

「ぅわっ」

「ねぇ、ちゃんと意識してよ」

「…だって、晃だし。」

「へぇーあっそ」

「……これからちゃんと意識、するから。」

「いまからじゃないと無理」

「……分かった。」

「分かってないでしょ。」

「分かってるよっ」

「じゃあなんで退こうとしないの?」

「それは、その、」

「……もう知らない。俺の好きにするから。」

「えっぃやちょっと!」

「無理((DP」

「フムッ……ンッ……ンッ……ァン…ンンッ……ンムッ……ア……ンッ……」

「はぁ、どう気持ちいい?」

「はぁ、はぁ、はぁ、わかん、ない、はぁ」

「じゃあ分かるまでしてあげる。」
((耳を舐める

「ひゃぅっ…あっ……あぁっ……んぁっ……ひぁぁっ」

「……耳、弱いんだな。」

「そ、そんなんじゃ、ひぁっ」

「ほら、やっぱり弱いんだよ。耳。」

「不意討ちで、すんなっ」

「だって翼が可愛いんだもん」