晴樹の応援によく行って、晴樹のチームが負けたら私まで悔し泣きして
強いチームに勝ったら勝ったで感動して泣いててって、感情移入していた私。
日に日に上手になる晴樹はいつもチームの中で存在感を放っていて。
みんな晴樹を頼り、晴樹もまた周りに支えられていた。
『里穂が隣にいてくれたらずっと頑張れると思う』
とか言ってたくせに、本当はずっと邪魔でしかなかったの?
また晴樹のことを考えて、悪い方に考えて
泣きそうになる、苦しくなる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…