【別れよう】
それが悲劇の始まりで、里穂にとっては辛いものになったけど、その言葉には晴樹の優しく温かい想いがたくさん詰まっていた。
幼なじみの二人は大きくすれ違って、何度も遠回りして。
ようやく幸せなラストを書けた時、私自身本当に嬉しかったです。
始まりからもう切なくて、ひたすら二人を幸せにするために書いていたものです。
この後二人はきっとどんな困難にも立ち向かい、乗り越えられる。
そんな気がします。
最後になりましたが、かんたん感想や感想をいただけて本当に嬉しいです。
いつもありがとうございます。
この作品を読んでいただきありがとうございました!
少しでも読んでくださった方々の心の中に何か残ればいいなと思っています。
三宅 あおい