「教育しときなさいよ? もしこいつと付き合ったら大変だよ〜?」 秋音が腕を組みながら、春花に言った。 「付き合うわけないでしょ?」 春花は不機嫌な顔をして言った。 「俺も嫌だね。こいつはただの友達。 女友達だ!!!!」 夏向も春花にそう言い返していた。 「はぁ?先週一緒に映画行ってたくせに! それに! 私だって彼氏とは元々友達だったし。 男女の友情なんてもんはないよ!?」 秋音はそう言いながら 無言でさっきのスマホ画面を 夏向に差し出した。 夏向は春花にアイコンタクトをした。