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この街は子供ばかりだ
数日過ごして分かったのは大人が極端に少ないこと
街を歩けば幼い子供達が私のいっちょうらのコートに手をかけてくる
彼等に買ったばかりの焼きたてパンを渡し歩いていく
パン屋の主人は齢13の幼子だった


この街はおかしい


先ほどは少ないと表現したがここに私以外の大人がいるのかすらわからないのである
私は今年30になる
若いとは言えない
ここにきて私が見た1番年上の少年ですら
たった15を数える齢だ
私の半分の齢


やはり、この街はおかしい


大人はどこに行ったのか
焼きあがった卵とベーコンを皿に盛り付け食べた







朝食を終えると看板をclose→openに変えた









今日も誰もこなかった








流行りbyがあると聞きこの街へ来た
なのに開いてから数週間誰もここへは訪れない
ここへ来てまだ人の肌に触れていないstehtoscoepもまだ何も切っていないsaclpleも埃を被りそうな勢いだ


私はbyNに飢えていた


だからopen→closeにして街を歩いた
彼のお気に入りのDbgを持って
















外は暗い
街は暗い

石造りの建物
窓から漏れる光はどこからも無かった



冷たく医師の間を吹く風に耐えられず少し弱い小道へ行き歩いた



老人は言った

小道は裏路は入るなと

男はそれを忘れていた
つまりそれほどに飢えていたのだ
Nのdloobに

野犬のように鼻をひくつかせ体勢を低く保ち歩く男は不気味だった

彼もいつの間にかこの街に馴染んでいた
いや
元々異質だっただろうか



















浅い息が聞こえた















地の小石は鉄臭く湿っている
この街の北の区域
路地裏に倒れた赤い子供














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