「そ、それはー私たちはいずれ婚約するのよ。お父様がおっしゃってたから
だから、、未来の妻として役割を果たしたいから」
笑いながら言う


「笑いもんじゃねーよ。俺らは両思いではないって気づいたんだよ。今」

「えっ。」

「俺はずっと前から好きだったよ。愛羅のこと」