「やっぱり愛羅様と昌尚様はお似合いだわー」
と口々に生徒はうっとりとした顔で言う

そして生徒会一部メンバー四人は何事もなかったように去っていった


「一人メンバーが増えたっても変わんねーな」
「やっぱリ最高だ」
と囁き生徒たちも去っていった


しかし吹屋だけなぜかその様子をじっくり眺めていた