温かい…
幸せ
私達はそれからお互いを確かめあうように何度も唇を重ねた
それは…寂しさを癒すためなのか
それとも…現実を思い知るためなのか…
私にはわからなかった
けど…
私は幸せだから…
「んぁ…/////」
「ごめん…」
「…えっ?」
「無理にしてごめん。なんか知らないけどキスしたくなった」
「馨…?」
現実は変わることなんてないけど少しずつ現状を動かしていくことならできる
頑張るんだ!
そして…
記憶を取り戻すんだ!!!
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