「ヨロシクお願いします!」


ニコッと微笑んだ顔がまた綺麗!
可愛いとゆうより綺麗だぁ!


「馨〜。これっあんた欲しがってたでしょ?ハッピーバースデー」


「さんきゅ〜。じゃあ出てってくれる?」


「はいはい!邪魔してすいませんね」


「じゃあな」


空さんは渋々部屋を出ていった


「馨…何もらったの?」


「あっ……秘密」


「えぇ〜教えてよ〜」


「いいぜ…そーのーかーえーしー」


馨は指で私を手招きした

私が耳をかすとボソボソとつぶやく馨


「……!!!!!!」


「どう?」


「絶対しない!」



だって…恥ずかしいもん!!一応女だし!


そんな…
そんなことできません!


「いいんだ〜。俺からしてもいいけど?」


「もお〜いいです!」


「じゃあ教えない」


そんなニコッといわなくても…


「なんでそんなに意地悪なの!」


「だって好きな奴は苛めたくなるっていうじゃん〜」


「!!!!!!!」


意外な言葉にまたビックリ

私はつくづく馨に弱いそうです

馨がだした条件は
私から馨にキスすること

それも…深いほうの//