暇だね。
あなたは?

私は夏凪渚。

まぁどうでもいいの!
そんなことは。
私は今、
悩んでます!
夏休みにだされた、宿題の事で。
帰宅部での私達だけの。

5/…忘れた。某日!
「おーい。あつまれ!
 1年」
先生見るの久し振りだな!
「何?」「さぁ?」「早く帰んないと!」 
ここは、帰宅部の部室。
まぁ、帰宅部だから部室ではないんだけど。
「な、渚ちゃん!」
「ユミンくん!」
ユミンくんは、
更級眠ちゃん!女子だよ!
可愛いの。
可愛すぎるの。
だから、くん。
…わかんない?
まぁ、逆にってかんじかな?
「お久しぶりなう!」
「…すみません。私流行に疎くて。」
「流行じゃないよ〜」
「あ、そうですか。」
あ、言ってなかったかな?
私、変人だから❢
「おい!
 そこー黙れ」
「はいー!」
色々めんどいからとばすね!


先生が話した内容はこう。
帰宅部1年多すぎ。
一部の人退部
だった。

「誰か、移っていいやついないか。」
私は、
「はい!」
どよめきが、走る
真っ先に、手を挙げた私に
視線は集まる。
(もう!渚ちゃんは、
 こういう時無駄に元気なんだから。)
「夏凪いいか?」
「はい!」
「んじゃ、
夏凪とー…あと3人。」
「先生。私は手を挙げていますよ?」
「あー…。うんごめん
 藤菜。」
「気を付けてください。」
わ、あの子誰だろ?
ちっちゃい。可愛い!
「あと。2人」
ユミンくんは、俯いたまま。

きまらなかった。ので、

「はーい。
 くじで決まったのは、
 矢付と、御蔵でーす。」

この学校には、知らない人が多い。
なぜか。それはー…。



「渚!
 勉強は?」
「勉強中だョー!」
ほんとうだよ!
嘘か真か。
信じるのはあなただから、
私関係ないから。
どーでもいい。