こんばんは!Kです!
今回は 仕事帰りに見て怖かった話です。
俺は 一日の仕事を終えて トラックで車庫に向かってたんだよ。
夕方になり 通勤ラッシュの渋滞にハマってたんだ。
この先き1キロ渋滞に必ずなる橋があるんだ 暇つぶしにYouTubeで ピットさんの怪談朗読を トラックのナビのBluetoothでスピーカーから流して運転してたんだ。
K「ふんふん〜♪やっぱりここ混むなぁ」
仕事も終わりノリノリで 渋滞にハマってるとある橋を越えた時 目を疑ったんだよ。
交差点をゆっくり越えて 遊歩道に視線が言った時 そこには薄汚れた白のワンピースを着て 頭に草で作ったような 帽子?で顔を全て覆ってた なんて言うか 虚無僧の笠の出来損ないみたいな感じ。
K「うっ!何だあれ・・・?」
その変な笠を被ったおばさん?は遊歩道で踊ってるんだ。
動き的には身体を クネクネさせてる。
手を頭の上で合わせて クネクネしてる。
対向車を見ると 誰もそちらをみない。
K「皆には見えてないのか?それとも見ないようにしてるのか?」
そんなことを考えてたら車が進んだんだ。
K「変なもの見たなぁ・・・見た瞬間ビックリした」
少し嫌な気持ちになり 車庫に帰ったんだ。
そして 次の日もその道を夕方に通ったんだけど もう居ないだろう?とたかを括って そのルートで帰ることにしたんだよ。
橋が近づいてくる また何時もの1キロ渋滞 ゆっくりゆっくり橋にたどり着いた時 目線の先に なにか居る。
居た・・・また薄汚れた白のワンピースに茶色く変色した草の笠を被り 突っ立ってるんだ。
運悪く ちょうど俺のトラックが奴の斜め前で止まったんだ。
K「マジかよ・・・うわっ まじまじ見るとやばい・・・」
そして奴は 俺が見てる事に気づいたのか またクネクネ踊り始めたんだ。
手を頭の上で合わせて クネクネしてるんだ 昨日より激しくクネクネクネクネしてる。
生身の人間では 不可能なクネクネの仕方だ。
クネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネ
どんどん激しくなり 蛇が這うような感じでクネクネし始めたんだ。
そこで、俺はわかったんだ アレは 生きてる人間では無いと。
激しすぎて 頭に被ってた笠が取れた途端に俺は悲鳴を上げたんだ。
K「うわぁぁぁ!!」
その顔は 半分肉がついてるんだけど 半分は頭蓋骨が露出しており 眼球だけがギョロギョロ動いてるんだよ。
その瞬間 クネクネ踊る奴は 地面にスーッと消えてったんだ。
そして 消えた途端に 車が進み始めたんだ。
あのクネクネが頭からか離れずに気持ち悪くなってしまった。
後に聞くと その橋のたもとで ワンピースを着た中年女性の遺体が上がったらしい。
遺体発見時 全身の骨が グチャグチャに折れており ぐにゃぐにゃだったと聞いたんだ。
過去に台風の時に 濁流に飲み込まれた女性がいたらしい。
それを聞いて 怖くなり 夕方から夜にかけてそこは通らない様にしました。
以上です
今回は 仕事帰りに見て怖かった話です。
俺は 一日の仕事を終えて トラックで車庫に向かってたんだよ。
夕方になり 通勤ラッシュの渋滞にハマってたんだ。
この先き1キロ渋滞に必ずなる橋があるんだ 暇つぶしにYouTubeで ピットさんの怪談朗読を トラックのナビのBluetoothでスピーカーから流して運転してたんだ。
K「ふんふん〜♪やっぱりここ混むなぁ」
仕事も終わりノリノリで 渋滞にハマってるとある橋を越えた時 目を疑ったんだよ。
交差点をゆっくり越えて 遊歩道に視線が言った時 そこには薄汚れた白のワンピースを着て 頭に草で作ったような 帽子?で顔を全て覆ってた なんて言うか 虚無僧の笠の出来損ないみたいな感じ。
K「うっ!何だあれ・・・?」
その変な笠を被ったおばさん?は遊歩道で踊ってるんだ。
動き的には身体を クネクネさせてる。
手を頭の上で合わせて クネクネしてる。
対向車を見ると 誰もそちらをみない。
K「皆には見えてないのか?それとも見ないようにしてるのか?」
そんなことを考えてたら車が進んだんだ。
K「変なもの見たなぁ・・・見た瞬間ビックリした」
少し嫌な気持ちになり 車庫に帰ったんだ。
そして 次の日もその道を夕方に通ったんだけど もう居ないだろう?とたかを括って そのルートで帰ることにしたんだよ。
橋が近づいてくる また何時もの1キロ渋滞 ゆっくりゆっくり橋にたどり着いた時 目線の先に なにか居る。
居た・・・また薄汚れた白のワンピースに茶色く変色した草の笠を被り 突っ立ってるんだ。
運悪く ちょうど俺のトラックが奴の斜め前で止まったんだ。
K「マジかよ・・・うわっ まじまじ見るとやばい・・・」
そして奴は 俺が見てる事に気づいたのか またクネクネ踊り始めたんだ。
手を頭の上で合わせて クネクネしてるんだ 昨日より激しくクネクネクネクネしてる。
生身の人間では 不可能なクネクネの仕方だ。
クネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネクネ
どんどん激しくなり 蛇が這うような感じでクネクネし始めたんだ。
そこで、俺はわかったんだ アレは 生きてる人間では無いと。
激しすぎて 頭に被ってた笠が取れた途端に俺は悲鳴を上げたんだ。
K「うわぁぁぁ!!」
その顔は 半分肉がついてるんだけど 半分は頭蓋骨が露出しており 眼球だけがギョロギョロ動いてるんだよ。
その瞬間 クネクネ踊る奴は 地面にスーッと消えてったんだ。
そして 消えた途端に 車が進み始めたんだ。
あのクネクネが頭からか離れずに気持ち悪くなってしまった。
後に聞くと その橋のたもとで ワンピースを着た中年女性の遺体が上がったらしい。
遺体発見時 全身の骨が グチャグチャに折れており ぐにゃぐにゃだったと聞いたんだ。
過去に台風の時に 濁流に飲み込まれた女性がいたらしい。
それを聞いて 怖くなり 夕方から夜にかけてそこは通らない様にしました。
以上です

