それから日にちはたっていき…







気づけばテストの日になってしまいました!









「はぁ…」









「何ため息ついてんの」








朝ごはんを食べている私。









「今日テストだよ?はやく帰れるのはいいけどさ〜」








今回のテストは結果が問われる。








なぜなら…








「あー俺もう勝てる気しかしない」








奏斗くんと勝負しているのです。









「勝てるよ?でもさ、あの緊張感だけはまだなれないの!」








みんなが真剣に書く空気が私は苦手。








「まーそれがテストだしな」









「分かってるよ〜」








ご飯を食べ終わった私は奏斗くんと一緒に学校に登校した。