「ただいま〜」
ふぅ。夜の道って2人でも不気味だった。
猫の鳴き声とかもう恐怖すぎ!!
「ビビりすぎだっての。ほら、風呂はいってこいよ。」
「び、びびってない!いってくる。」
私はまたいじられることを避けるためにシャンプーをもって急いで浴室に。
ちゃぽん
いい湯だ〜お風呂って落ち着く。
私はお風呂に浸かりながら浮かんでいるひよこちゃんで遊んでる。
「ひよこかわいい」
このつぶらな瞳がたまらんっ!
あ、もうそろそろ出ようかな。
いい感じに体が温まったので出ることに。
「お風呂上がったよ〜!」
リビングに奏斗くんの姿はなかった。
自分の部屋かな?
呼びに行こうかな。
私は階段を登って、
奏斗くんの部屋に向かった。
