ー奏斗sideー
ご飯を桃音と食べたあと、俺たちは自室に戻った。
ん?蒼からか。
「琴乃と今日はデートだから、色々また聞いてくるけど…琴乃は絶対に桃音ちゃんのこと好きだと思うんだ。また連絡する。」
「そんなん分かってるよ。」
ていうか、俺夢で桃音のおばあちゃんの初子さんにあって…。
桃音がもねちゃんだってこと知ったんだったな。
「これは言うべきだよな?」
いや、言わなくてもいいか。
別に今仲良くないわけじゃねーしな。
てか、今日1日暇だな。。
「寝よ」
俺はもっかい寝ることにした。
ー奏斗sideー 終
