いきなり話しかけられてビクッとなる。 「何100面相してんだよ笑」 「え、いや…なんでもない。」 言えないよ〜。万が一違うかったら… おばあちゃんのことは信じたいけど、 奏斗くんが奏ちゃんって信じられない… 「何ぼけーっとしてんだよ。朝ごはんできたから食べよ。」 「え、あ、ありがとう。うん!」 とりあえずご飯にしてから考えよう…。