ー奏斗sideー
びっくりした。目の前で、
桃音が倒れたから。
急いで駆け寄って、抱き抱えた。
「保健室につれていきます。」
そう言うと速水も来ることになった。
「ごめん。奏斗くん。一人で行って。私は桃音に合わせる顔が無いからさ。」
「速水、それどういう…。」
聞こうと思ったが走って言ってしまった。
ガラガラ
「先生、失礼します」
「小野寺さん!?どしたの?」
「貧血らしくて倒れて…。」
「とりあえず寝かせてあげて。すっごいねつね。」
「俺、ついてます。なんか、心配なんで。」
「ふふっ。青春ねぇ。私ちょっと職員室行くからついててあげて。」
そう言って先生は出ていった。
どんだけ無理してたんだよこいつは…。
スースー寝息立てて寝てる顔は、
何も気持ちがない人形みたいに、無表情で
綺麗だった。
そんな桃音の顔を見たら俺も眠たくなってきて気づけば隣で寝ていた。
ー奏斗sideー 終
びっくりした。目の前で、
桃音が倒れたから。
急いで駆け寄って、抱き抱えた。
「保健室につれていきます。」
そう言うと速水も来ることになった。
「ごめん。奏斗くん。一人で行って。私は桃音に合わせる顔が無いからさ。」
「速水、それどういう…。」
聞こうと思ったが走って言ってしまった。
ガラガラ
「先生、失礼します」
「小野寺さん!?どしたの?」
「貧血らしくて倒れて…。」
「とりあえず寝かせてあげて。すっごいねつね。」
「俺、ついてます。なんか、心配なんで。」
「ふふっ。青春ねぇ。私ちょっと職員室行くからついててあげて。」
そう言って先生は出ていった。
どんだけ無理してたんだよこいつは…。
スースー寝息立てて寝てる顔は、
何も気持ちがない人形みたいに、無表情で
綺麗だった。
そんな桃音の顔を見たら俺も眠たくなってきて気づけば隣で寝ていた。
ー奏斗sideー 終
