「んじゃあ、また明日な」








クレープを食べ終わって、
家まで送ってくれた奏斗。








「うん。また明日ね」








奏斗はじゃあねと帰ろうとして、








「あ、忘れてた」と戻ってきて、








ちゅと私にキスをした。








そして、








「これからは毎日これしないとな」








と呟いて帰っていった。








「なな、な/////」








私は反応出来ず、顔を赤めていた。








心臓に悪いんだから、、と心の中て呟きながら家に入った。