それから、いろんなプールに行って
今からお昼休憩をすることになった。
私たちは唐揚げとポテトを買った。
「美味しいね〜」
「蒼、私のポテト食べないで!」
蒼くんと琴乃はほんとにカップルっぽくじゃれてて微笑ましい。
私も自然に笑ってしまう。
「桃音、シェイク飲む?」
奏斗は買ったバニラシェイクを渡してくれる。
「え、でも、これって…」
奏斗さっき飲んでたよね!?
え、え、それってつまり…
「関節キスだね」
奏斗は意地悪な顔で笑う。
「/////」
「飲まないの?美味しーのに」
「の、飲むけど〜!」
私は有難くシェイクをいただく。
「おいし!冷たい!」
プール後のバニラシェイクってこんなにも美味しいものなの!?美味しすぎる!
「お気に召してなにより」
そう言って、奏斗もバニラシェイクを飲む。
それさっき私が飲んだやつ…///と心の中で真っ赤になってたのは内緒。
それからまた私たちはスライダーとか乗り物に乗ったり、プールでビーチボールをしたり…とプールを楽しんだ。
「もうこんな時間だね。」
気づけば閉園30分前だった。
「着替えに行くか。よーし!二人ともいっておいでー!」
と蒼くんが言ってくれたので2人で着替えに行く。
「楽しかったね!」
着替えながら琴乃と話す。
「スライダーはやかったねー。桃音ジェットコースターは無理なのにスライダーはいけるんだね」
「ジェットコースターとスライダーは別物でしょ!?」
そんな話をしながら戻ると、もう2人は着替え終わってて、
「俺らは上着れたらなんとでもなるからな」
と奏斗は言ってたけど。
きっと2人にしたらまた危ない目にあうかもって心配してくれてたんだなっと思うと、
胸がキュンとなった。
「よし、帰るか〜」
蒼くんもテントを片付けたようで。
「うん!最後にコンビニでアイス買って帰ろ!」
琴乃の意見でアイスを買って私たちは家に帰った。
