sugar&bitter


「つ、冷た!」






思った以上に水が冷たくて気持ちいい。








「流れるプールは流れるのが楽しいんだよね〜」








と琴乃は浮き輪で浮きながら流れていく。








「よーし!流れるぞ〜!」








と蒼くんも流れていく。







それについていく、私と奏斗。








「ビーチボールも後でするか。あ、ここのプール普通の25メートルプールとかもあるらしいし、後で行ってみよっか」








「うん楽しそう!スライダーもね」








と私と奏斗はおしゃべりしながら流れる。








「あー、奏斗と桃音ちゃんは昼ごはん何食べたい?琴乃は売店の唐揚げがいいらしいんだけどー」








流れながら蒼くんが聞いてくる。








「私たちも売店で買うつもり!少し早めに買いに行った方がいいかもしれないね」







私は蒼くんにそう返す。








「じゃあ後で売店だな!」








「うん!」








売店で何買おっかなぁ〜








唐揚げ?フライドポテト?うーん。。








「食べれるだけ頼めばいいよ」







クスクスと笑いながら奏斗が言う。








「え?聞こえてた?」







「思いっきり口に出してた」








あ、、私としたことが…








「てか、言いそびれたけど桃音すっげー似合ってるな。その水着」







「え、ほんと?ふふふーありがとう!」








私は嬉しくて笑顔になる。








「なんか理性飛びそ…」








なんて奏斗が呟いてることには気づかず、








似合ってるって言われた〜!と喜んでいた。