sugar&bitter


「てことは、無事に呼び捨てで呼ぶことになったんだ!良かった良かった!」






琴乃に報告すると何故か自分のことのように喜んでくれた。







「うん!でもまだ慣れないんだよね…」








「そんなの当たり前!気にしなくていいから!」








「うーん、そうだよね!」








琴乃とそんな話をしていると、







「小野寺さん、ちょっといいかな?」








声をかけられて後ろをむくとそこには
横山くんがいた。








「よ、横山くん!どうしたの?」








「ちょっといいかな?」







「桃音に用事ね!行ってきたら?」








琴乃は私にそう言ってくれる。







「うんわかった。」








私は横山くんについて行くことにした。