「ただいま!」










桃音がぴょんぴょん元気に家に入る。











夜ご飯はコンビニでおにぎりを買ったのでそれを食べることに。











そしてお互いお風呂に入った。










今は桃音とリビングでくつろいでいる。












そろそろいじろっかな。











「なー桃音」










「ん???」











「今日結局一緒にいてくれたかったな」











「う…ご、ごめんね?」










「じゃあこっちきて」










「?うん」










おいでおいでと桃音にして、桃音が近くに来させる。そして、くるっと回転させて膝の上に向かい合わせで座らせた。











「/////?」











「たまには桃音からしてよ」











「どうゆうこと?」










「キ ス、して?」











「ふぇぇー!?」










ま、やらねーか。と思っていたら、











「目、目、つぶってて!」










と真っ赤にして言った。











え、まじ?と思ったけどありがたい話なので目をつぶった。










そしたら、ほんとに一瞬触れるか触れないかくらいだったけど初めて桃音からキスしてくれた。










「//////////あ、あんま見ないで…」











「照れすぎな」











俺は照れてるのを隠して桃音に唇を重ねた。











ほんとに愛してるよ、桃音。