次の日、桃音と学校に登校して俺らは教室前でわかれた。








「奏斗くんまた後で」









「ん、頑張れよ」









そう言って俺は階段を登った。









「おはよー!奏斗っ!」









「蒼、はよ」









「昨日、桃音ちゃん食えた?」









「まだ食ってねーよそこまで肉食じゃねーから」








「どこまでいった?」









「胸触った」









「十分肉食だからな?」









「蒼は最後までした?」









「いや、しようとしたんだけどさ、琴乃のあの顔みたら無理。」









「何があった?」










「いや、なんでもない!」









そんな話をしてると担任がきて、









授業が始まった。