「苦しい…」 「りおずっと俺、あの時からお前にしか目がいかんのだ」 「せんせっ…」 私の言葉は先生のキスで途切られた 「お前のせいで授業中も集中できんのだ」 「そんな…私のせいですか?」 「そうだ、お前のせいだ責任とってくれよ」 「やだ、先生わたし歴史の授業が…」