いつか散る花

嫌そうな顔を私に見せ

校長室に向かっていく先生の後ろ姿が

完全に消え教室に向かう

「逢沢さん、遅刻ですね」

見たことない若い男の先生が

私の名前を呼び出席簿に印をつける

返事もせず机に伏せると

眠りに落ちる