君は、君はいまから。

恋愛(ピュア)

雨宮 りんね/著
君は、君はいまから。
作品番号
1520316
最終更新
2018/08/22
総文字数
869
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
0
真夏の海辺にあるこの街は、観光客で賑わいをみせる。
10歳になったお祝いに義理の兄と小旅行に来た鳶色の瞳の少年。
彼らは汽車には乗れない理由があり、兄と荷馬車で夜中に湖畔の街からやってきた。

新鮮な真夏の海は、ある日灯台から光る灯火に映る真夜中の海に浮かぶ古びた小船に乗っていたひとりの女性の泣き顔とともに少年らの意識を変える。

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