キミに好きって言えなくて。





「マジで好き。」



「うん。私も」



そう言って微笑み合って、俺らは初めてのツーショットを撮った。




撮れた写真を見てみると、幸せそうな顔をして笑うふたりの後ろには、

大きく咲いた花火が綺麗に映っていた。







「この写真、私の宝物だ」






そう言って嬉しそうに微笑む彼女に、





俺はとびきり甘いキスをした。