「「はぁ〜、疲れた〜」」
男子達が取ってくれたレジャーシートで遥斗君と私はゆっくりして、寛多君と優華は先に海で遊んできた。

「じゃあ、寛多達はここで休んでて。今度は俺達が遊んで来るよ。」

やばい。空気的にカーディガン脱がなきゃ行けないよね。
よし!勇気を出そ!

バサッ!

「じゃあ、遊んで来るね。」

遥斗君を見たら目が見開いていた。

やっぱりおかしいよね...

「やっぱり着とけ」

「えっ!?」

「他の男に見せたくねぇ」

「わかったっ///」

「も〜!!イチャイチャしちゃって!私たちのこと忘れてたでしょ?」
優華〜!!

「あ、わりい」

「まっ、私はいいんだけどねっ!」
なんか目線がこちらに向いているような...
気のせいかな