「いやいや、本当にめっちゃ可愛いよ!あの響がベタ惚れになるのもわかるもん!満瑠ちゃんには勝てないなぁって思うもん!」 「さっきからほんと大げさだよぉ」 ルックスを褒められることなんて、これまでぜんぜんなかったからな。 嬉しいんだけど、慣れてないぶん、嬉しい気持ち以上に恥ずかしくてたまらない…。 「あっ、そうだ満瑠ちゃん!そういえばね、いとこの友達が言ってたんだけどねぇ」 肩がびくり、と揺れる。 「なっ……なに!?」 ここちゃんのいとこの友達って…。 でた、また私の中学時代の話題だ!!