ハナを抱き締めて何分か経った。
ハナは何も言わない。
小さな息が俺の耳元で聞こえる。





「…ハナ?」



「……。」







このパターンってもしかして…




嫌な予感。




俺は勢いよく飛び起きる。






「……zzz」





ハナは寝ていた。