pm 11:14


黙って学校を出る。


「ハナちゃん。」

「今度はなんですか?」


相変わらずの塩対応。




「俺がハナちゃんの事
好きになったらハナちゃんどうする?」




また口走りやがった。
頭で考えてる事がすぐに口に出る。




「…。」




ハナは案の定黙り込んだ。




「迷惑?」


「…。」




何も言わずに首を横に振る。




「ハナちゃんは俺嫌い?」


「…。」



ハナはまた首を横に振る。





俺はハナを抱き締めて
おでこにキスをした。