「よろしくお願いします!」

[きゃー!かわいいー!わっかい!肌ピチピチ!]

「そんなことないです!咲さんすごく美しいです!」

[モー何も出てこないわよ!]

『咲、あまりいじめてやるな、困ってる。 』

[いーじゃない!悟!あ!陽世ちゃん!この人バレーボールチームの監督の林悟だよ!]

「あ、存じ上げています!」

『はじめまして。林悟だ。君のことをはすでに聞いている。早速だが、チームメイトと顔合わせをしてもらいたいのだがどうだろう? 』

「はい!ぜひとも!」

『 じゃあ、行くか。咲、お前はここでいい。』

[りょ!頑張ってね陽世ちゃん!]