ビュンッ!!
『っ……さむ 』
『(もう12月か。) 』
俺は風見湊真。大学2年20歳。バレー部キャプテンを任してもらっている。高校まで彼女というものはいたけど、大学になってからは面倒でつくってない。
今日は珍しく午前練で、今から昼飯を食べようと思っていた。
「湊真!!」
『おう、一京。 』
「偶然だな!」
『だな 』
「今からどこいくんだ?」
『近くの店で、昼飯を 』
「なるほどな!じゃ、俺も!」
こいつは真田一京。一言で言えばお調子者。
性格は多分正反対だけど噛み合ってるって感じ。
嫌じゃない。同じ大学のバレー部で、中高大とクラスも部活も委員会までもが同じで絡むようになった。
腐れ縁になりつつある
『っ……さむ 』
『(もう12月か。) 』
俺は風見湊真。大学2年20歳。バレー部キャプテンを任してもらっている。高校まで彼女というものはいたけど、大学になってからは面倒でつくってない。
今日は珍しく午前練で、今から昼飯を食べようと思っていた。
「湊真!!」
『おう、一京。 』
「偶然だな!」
『だな 』
「今からどこいくんだ?」
『近くの店で、昼飯を 』
「なるほどな!じゃ、俺も!」
こいつは真田一京。一言で言えばお調子者。
性格は多分正反対だけど噛み合ってるって感じ。
嫌じゃない。同じ大学のバレー部で、中高大とクラスも部活も委員会までもが同じで絡むようになった。
腐れ縁になりつつある