「え、えっと」 「せんせー!榛名さんは当てない方がいいんじゃないですか?」 「そーそー!だって榛名サン、日本語にしか興味ないしー」 「将来外国なんて行かなさそうだから、勉強させなくていいと思いまーす!」 っ!なんで、どうして本人がいるところでそういうこと言うかな。 あー、結構堪える。 ていうか、私にだって教育を受ける権利はあるし! とは思いつつも、周りの視線に耐えられない。 私はただただ俯いてその授業を過ごすのだった。