ピピピピ



『う~ん。眠い煩い!』


ガンッ



『あっ!壊してしもうた!』



これで何台目だろう?

あっ!そういや言ってなかったけ?


私は、世界No.1の舞龍の6代目総長をやってまーす!


有紗は、全国No.1の奏華の幹部でーす!


奏華の人達には、私のことを秘密にしているの。


亮は、どこの族にも入ってないんです!


ヤバイ!


学校まにあわない!


舞龍の総長をやっていることをばれたくないので、


いつも学校まで歩いていってる


竜「姫華!遅刻(殺気」


ク(ひ、姫華さんやられる‼) ク「」←クラスの人達



『誰に言ってんのかな?((殺気』



竜「ヒィ」



竜は、舞龍の4代目の副総長をやっていた。


だから、クラスのみんなに恐れられている



『あぁー!!!
 忘れてた!』



竜「どうしたんだ?」



『竜。授業休む』



竜「おい!待て!!」



私は、空き教室まで走った