「可哀想に…」


え?もしかして私の心を読んだ?


「えぇ、そうです。だって私は女神です。

なんでも出来ます。

人を助ける事も罰を与えることも

生き返す事も




殺すことも」


め、女神?!

本当にいたんだ…。



「あら、信じてくれる人なんて珍しいですね。



本題に参りましょう」