「?名前?...なんだっけ?」
吉田さんは目を丸くした
そして徐に電話を取り出し誰かに電話をかけた
歩美「あ、もしもし?コナンくん?集合場所に向かう途中にね、お姉さんと知り合ったんだけどなんか様子が変なの!名前はって聞いたら名前なんだっけとか言うの。
......え?...あ、うん。わかった!」
様子が変、か
子供だろうから仕方ないのかもしれないけど良くもまぁ本人の前でここまで貶せるものね
逆に感心しちゃうわ
歩美「お姉さん、もうすぐ私のお友達が来るから一緒に待っとこ!」
まぁ、どうせ行く宛もないし...
「うん、ありがとう。吉田さん」
2人で待つこと約20分
漸く吉田さんの友達が来たみたい
??「おーい、歩美ちゃん。その女性か?」
吉田さんは肯定の意味を持って頷いた
その子は吉田さんが頷いたのを確認すると私に向き直った
「ねぇねぇ、お姉さん。僕の名前は江戸川コナンだよ!
お姉さん自分の名前わかる?」
私は否定の意味で首を横に振る
コナン「じゃあ、ここがどこだか分かる?」
またしても首を横に振る
吉田さんは目を丸くした
そして徐に電話を取り出し誰かに電話をかけた
歩美「あ、もしもし?コナンくん?集合場所に向かう途中にね、お姉さんと知り合ったんだけどなんか様子が変なの!名前はって聞いたら名前なんだっけとか言うの。
......え?...あ、うん。わかった!」
様子が変、か
子供だろうから仕方ないのかもしれないけど良くもまぁ本人の前でここまで貶せるものね
逆に感心しちゃうわ
歩美「お姉さん、もうすぐ私のお友達が来るから一緒に待っとこ!」
まぁ、どうせ行く宛もないし...
「うん、ありがとう。吉田さん」
2人で待つこと約20分
漸く吉田さんの友達が来たみたい
??「おーい、歩美ちゃん。その女性か?」
吉田さんは肯定の意味を持って頷いた
その子は吉田さんが頷いたのを確認すると私に向き直った
「ねぇねぇ、お姉さん。僕の名前は江戸川コナンだよ!
お姉さん自分の名前わかる?」
私は否定の意味で首を横に振る
コナン「じゃあ、ここがどこだか分かる?」
またしても首を横に振る

